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それぞれの語学堂の特徴
2010年03月23日 (火) | 編集 |
いまだに体調がなかなか復活せず、なんだか憂鬱な日々を送っております。
チングとの約束もキャンセルし外出するのも控え、家でうつらうつらしてる状態なので、せっかくなので、これを機会に?これまでブログで書こうとして未だに書けていない、韓国留学のついてのことを語りたいと思います^^

韓国留学から日本に帰ってきて、今後留学を考えておられる人に役立つ情報をお届けできたらずーっと思っていたのですが、何だか色々あってこれまで書けて来ていないのですが、私が留学を考えられてる方にお教えしたいのは、色々ある大学付属の語学堂の特色についてです。

私は高麗大学の語学堂とその後は民間の機関であるカナタ語学院の2箇所に通っただけなのですが、延世(ヨンセ)大や西江(ソガン)大語学堂に通っていた人の話を聞く機会がありまして、それぞれの語学堂の特徴は、ある程度わかった面があります。

それぞれに良い面とイマイチな面があって、その人の求めているものにもよって、良い・悪いも違ってくるとは思うのですが、それぞれの大学の語学堂の特徴を、私が経験した&聞いた限り&独断と偏見?で述べるならば・・・・


高麗(コリョ)大語学堂

一般的にスギ(書く)とマラギ(話す)がバランスがよいと言われていて、実際に授業中でも級にもよるがスピーチなどをさせられる機会が多い。人によってはこのスピーチの内容を考えるだけで大変だし、人前で話すのが苦手!と言う人には、かなり苦痛かもしれない・・・。
他の大学の語学堂に比べ進級の条件も厳しい(他の語学堂が平均60点で進級できるのに対して高麗は平均で70点以上が要求される)。
スギも宿題も結構あるので、スギの実力を伸ばしたいなら、伸びると思われる。
実際私も語学堂で一番何が実力的に伸びたと感じたかと言うと、スギでした^^
あとは、色々な行事もある程度充実しているので、単に勉強だけでなくいろいろ学校生活を楽しみたいという人にはお勧めかもしれない。トンアリ(サークル)もまあそれなりに充実していて、私の知り合いにはムヨン(踊り)トンアリ
をしていた人が多かったです。
ちなみに、学校の外見は、私が色々行った大学のなかでは一番綺麗です。学内には緑も多いし、キャンパスが理系キャンパスと文系キャンパスがあって、分かれているのですが、それぞれに施設も充実していて、綺麗で、学内はとても良い感じの学校だと思います。
ちなみに、トウミというその大学に通う学生がいろいろ面倒を見てくれる制度を実施してる大学のひとつが高麗大学で、3級以下の学生のみトウミ制度を利用することが出来ます。
基本的に韓国語があまり話せない学生の日常生活を手助けするための制度のようなのですが、良い学生に当たるのか当たらないのかで当たりはずれが大きいです。
しかも私の場合日常生活の会話で困ることが初めから特になかったので、トウミに助けてもらうことはほとんどなかったので、週に1回会って、韓国語で会話したり、わからない韓国語を聞いたりっていうのが主でした。
奨学金制度もあるので、勉強の遣り甲斐もあるかもですが、奨学金をめぐっては私は良い思いでがなにひとつないです。基本的に成績優秀な人に与えられるべき奨学金がそうではない人にも与えられるときもあるため、謎な面が多いです・・・。
学生層は高麗大は中国ですっごく宣伝してることもあり、中国人が本当に多いです!!7~8割は中国人で、前にも少し書きましたが、中国でええ大学に行けないからと金持ちの親が子供を韓国の一流大学に送ると言うパターンもあるため、真面目に勉強する気のない中国人が一部いて、そういう人と同じクラスになると、グループでいろいろやらされることも多いので、辛いかもです。
しかし、これは何も高麗に限ったことではなく、他の大学でも基本的には中国人は多いでしょうし、中国人と言っても、確かにそういうお金持ちのご子息もそれなりの確立ではいますけど、そうではない真面目な子も多いです。
どういう子達と出会えるかは、本当もう運としかいいようがありませんよね・・・。
ちなみに、テストは中間と期末以外に、毎週月曜日に行われる週間テストがあります。
宿題の量などは、基本的に先生によるのみたいで、私の場合3級も5級もあまり宿題を出す先生ではなかったので、大変ではなかったです。
コリョの一番の欠点は、ヨンセのように最初のクラス分けのときに、きちんとしたテストをしないことです。
最初に自己紹介みたいなものを韓国語で書かされますが、それは事前に準備もできるので、先生は一切それを無視して、ほとんどマラギのみで判断されます。だからハングル検定準2級とか持ってる人でも、マラギが駄目なら初級である2級とかに入れられます。私も5級の担任の先生から「なんであなたが3級から始めたのか、なんで4級からじゃなかったのかが理解できない」と言われたぐらいでしたから。
それぐらい、最初のクラス分けのテストが適当なので、自分の実力に合ってないクラスに配属される可能性も高いです。その際は担任の先生に言えば上のクラスに行かせて貰える場合もあるのですが、なかなか難しいところです。。


慶煕(キョンヒ)大語学堂

キョンヒは、高麗大から比較的近くにあって、ミッキが一応在籍してる大学で有名?ですが、以前に遊びに行ったときの学内風景はこちらをどうぞ^^
学内は広いし、建物も立派ですが、統一感のなさはぴか一です。
本当にセンスを疑いたくなるとはこのことだ!ってなぐらい、統一感のないキャンパスです(汗)
が、しかしこちらも高麗と同じかそれ以上に、学内に緑が多くて、良い感じだと思いました。
語学堂の特徴は知り合いで2人通ってる人がいる割りに、なぜか私はよく知らないですが、テストは基本的に授業でしたことしか出ないとチングから聞きました。
大学周辺にはお店も多く、とても生活しやすい環境だと思われます。
ちなみに私はキョンヒの近くにある冷麺のお店がお気に入りで(1杯2500wとかで食べれる!)、何度も行ってました。飲食店だけではなく、服のお店も多いです。
ここもトウミ制度があります。


延世(ヨンセ)大語学堂

ヨンセは本当語学堂が有名なわけで、多分日本人の学生も多いんじゃないでしょうか?
でもヨンセはこれも、人によるんでしょうが、上の級の人でもスギとか文法は出来ても、マラギ、スピーキングが出来ないとう話は聞きますよね・・・。
しかし、ヨンセの場合、新村(シンチョン)にあるという条件から、語学堂でマラギの練習が出来なくても、いろんな交流会やエクスチェンジのチャンスは多いと思います。
だから、自分の心がけ次第で、いくらでもマラギの実力を学校以外の場所で伸ばす機会は多いのでは?と思われます。
よく聞くパターンは、ヨンセで文法をある程度習った後に、ヨンセと同じ新村にある西江(ソガン)大学に通うというパターンです。ソガンはなんしかマラギ重視で有名なので・・・。
あの韓国通で有名な黒田福美さんもソガンに通われてました
ヨンセに通っていた知り合いがひとりいましたが、教科書の量が半端でなく多いのにびっくりしました。
分厚い教科書を何冊もさげており、そんなんいつも持って通ってるの?って信じられない思いになった気が(汗)
テストも結構大変そうでした。
聞いた話しでは、ヨンセは6級の卒論?が大変で、何でも大講堂に集まった人を相手に、卒論発表させらるとかなとかで、なんしか6級の卒業の要件が大変だという話しは聞いたことがあります・・・。
ヨンセはしかし、例えば同じ2級でも実力が似たような人を同じクラスにしてくれるので、きめ細かくレベルにあった授業を受けれる面では、よいのかもしれません。
コリョの場合、2級でも全く実力が違う人が同じ2級のクラスにさせられるのですが、ヨンセはクラス分けのテストがしっかりしてるので、同じ2級でもクラスによってレベルが違うと聞きました。


西江(ソガン)大語学堂

ヨンセの話しでも出てきたのですが、何かとヨンセと逆だと対比されがち?な大学です。
ヨンセが文法中心主義?な感じに対して、ソガンはマラギ中心主義?な感じです。
知り合いでソガンの人がおりましたが、教科書を見せてもらっても、確かに習う文法の量は少ないのかな?って印象を受けました。
キャンパス見学に行ったことありますが、ソガン自体小さな大学で、その語学堂となると、本当に小さい感じで、語学堂と言うより民間の語学学校?ってな感じです。
しかも語学堂自体が、大学の離れというか、大学に入りもしない入り口の手前の建物に収容されてるものですから、あんまり大学の語学堂に通ってるという雰囲気はしないかもです・・・。
マラギ重視で・・・とは聞くのですが、マラギを重視する余り?文法とかは物足りない人には物足りなく感じるかもです。
私の知り合いは結局ソガンで3級終わったあとに、私が通っていた民間の語学学校であるカナタに通ってました。


カナタ語学院

ここは、いうまでもなく、大学付属の施設ではなく民間の語学学校なのですが、YBMなどのいろんな言語を扱う学院とは異なり、あくまで韓国語オンリーで教えてるのが特徴といえば特徴です。
語学堂の厳しさになれてる人間としては、初めカナタに通いはじめたとき、授業時間も通常語学堂がどこも週5日1日4時間授業なのに対し、カナタは週4日1日3時間授業なので、物足りなく感じたものです。
雰囲気も語学堂のどこか張り詰めた雰囲気に比べると、先生にもよるのですが、よくいえばリラックスして受けれる、悪く言えば緊張感がない面はあるかもしれません・・・。
しかし、語学堂は宿題も課題も多いし、週に5日も学校に通いたくない、もっと韓国語の勉強以外にいろんなことをしたい!という人には、時間的におすすめだと思います。
実際、私も高麗の語学堂の6級はとにかく忙しくて大変で、遊ぶ暇なんて全然ない!って聞いていたこともあり、料理教室に通ったりしたいことがあったので、こちらに通いましたが、高麗の6級に通っていたチングの話しを後から聞いても、高麗の6級に行っていたら、したいこと何も出来なかっただろうな~って思いましたから(汗)
あと、ここの特徴は語学堂の高級5・6級レベルのように、韓国語の勉強なの?って思うようなことがないのが特徴ですかね?
多分高麗に限らずどこの語学堂もそういえるのですが、5・6級になると学校ではあんまり文法とか習わないんです。
させられることは、何かの発表に向けた準備とかで、基本的に韓国の大学に編入したあとのことを考えて、大学生がするような、論文を書かされたり発表をさせられたりするわけです。
ですので、中国人と違って私たち在日や日本人の場合は、別に大学編入とか考えてないから、どうしても5・6級の授業となると、不必要な部分を感じてしまいがちです。
韓国語の勉強のために来たのに、なんだか違う、と・・・。
だから、私が通っていた高麗でも授業の内容に違和感を感じて、カナタに行く日本人の方の話しをよく聞きました。
実際私自身、カナタは5・6級になっても、基本的に文法の授業をするので、カナタの6級で習った文法が役に立ったりもしています。
あと、ここは韓国の大学に編入するという目的で通う中国人がおらず(大学付属の語学堂に通っていると、その大学の3年次に編入できるという制度があります)、語学堂と違ってビザも語学院に通っているとなかなあ降りないのもあってか?中国人の学生が全くといっていいほどおらず、特に上の級に行くほど、学生が日本人とか在日コリアンとか、つまり日本から来た人ばかりになります。
西洋系の人は、下の級にはいるけど、上の級にはいません。ま、これはどうしても大学の語学堂でも同じことがいえるのですが。上の級に行くほど、漢字語由来の単語が増えるので、どうしても漢字語圏の人間が有利になるからなのですよね・・・。だから語学堂の場合は上に行けば行くほど日本人と中国人が多いのですが、カナタのような民間の語学学校は留学用のビザが下りづらいとかあるようで、中国人はほとんどおらず、いたとしても、中国に住む朝鮮族のひとぐらいみたいです。実際私のクラスにいたの朝鮮族の子でした。
あと、語学堂は通常高卒以上でないと通えないとか学歴資格があるのですが、民間の語学学校にはそれは関係ないので、16歳の女の子とかがクラスメイトにいました。
そして、なぜか?カナタは通ってる日本人が関西人が多かったです。私のクラスでも日本から来た人のうち、関西人の割りあいがめちゃ高くて、休み時間に関西弁でみんなで話してましたから(笑)
高麗に通ってる時には周りは関東の子とか九州の子が多く、関西の知り合いひとりもいなかったんですが、なぜかカナタは関西人が多かったですね。。


他にもいろいろあるのですが、まあ私が見聞きした限りでは、こんな感じです。
高麗はヨンセやソガンがある新村(シンチョン)から離れてるので、田舎だとか不便だとか言う人もいますが、地下鉄乗ればまあ30分ぐらいでシンチョンまで出てこれますし、高麗の語学堂チングたちは週末になるとシンチョンの日韓交流会みたいのに出かけてる子も多かったし、私もよくそういうのには積極的に参加してましたよ^^
シンチョンとかはものすごく人も多いし、うるさいけど、高麗はまあ多少繁華街からは離れてけど、別に地下鉄の駅も2つもあるし交通の便は悪くないので、周辺がシンチョンみたいにうるさいのはちょっと・・・という人にはええんやないかと?(笑)

基本的に純粋に韓国語を学びたいなら大学の語学堂の4級まで勉強するか、カナタのような民間の語学院に行くことがおすすめです。
大学の語学堂は基本的に韓国の大学に編入することを目的にしたことを念頭に授業が行われるので、本当に韓国語を勉強する以外は必要ない!って人にとっては「なんでこんなことする必要があるの?」的な面が、4級まででも多いので、韓国語の勉強のみを目的とする場合は、カナタが一番おすすめなのかもです・・・。
だたし、カタナに通う場合は、ビザの関係で大学の語学堂のように学校でビザ申請してくれたりもしないし、多分基本的には語学院で留学用のビザは出ないんじゃないですかね?だから長期留学する人には向かないかもです。
観光ビザで来て、3ヶ月に1回必ず日本に帰るって人には別に問題ないですが・・・。
だからカナタに通う人日本人の特徴としては。、韓国人と結婚してる人の奥さんとか、ビザに問題がない人が多い気もします。
でも、カナタの場合は、語学堂と違ってクラスメイト同士の結びつきが弱いって気もするので、一人暮らしの寂しい留学生活を、友達を沢山作って楽しく過ごしたい!っ人にはあんまり向かないのかもです・・・。
語学堂は大体1学期の授業が3ヶ月単位なので、最低でも3か月は同じ人たちとクラスメイトなのですが、カナタの場合はひとつの級でも前半と後半に別れているので、基本的に授業の単位が1ヶ月単位なのですよ。
だから同じクラスはまあ1ヶ月しかないってことになるので、せっかくクラスに馴染んでも、1ヶ月たったらもうクラスが変わるって感じなのですよ。
だから、語学堂はなんだかんだ言って、学校としてのつながりというのか、クラスの結びつきは民間の語学院と比べるとやはりありますよね・・・。私もカナタに変わった最初は、なんだかやっぱり寂しかったですもん。
だから純粋に韓国語の勉強だけをしたいと留学で韓国に来る場合、そういうひとがカナタに通うと、確かに授業内容はええかもしれないけど、ちょっと人間関係とかそういう面では寂しいところがあるかもです。
仕事とか他にやりたいことがあって、韓国語も勉強したいって人には一番良い学校かもですね。。

そして語学堂を選ぶときには、自分が何を重点的に勉強したいかによって、選択も違ってくるのでは?と思います。
「文法はある程度自分でわかってけど、とにかく話すことが出来ない!」って人にはソガンがおすすめでしょうし、「文法をきちんと学びたい!」って人にはヨンセでしょうし、まあどちらもまんべんなくと言う場合は高麗?なのかもしれません・・・。
大学の雰囲気とか施設も重視っていうなら、私が通っていた高麗は施設面ではかなりおすすめでした。キョンヒも施設面では充実してるって聞きます。

他にもソウル大の語学堂とかいろんな大学の語学堂があるのですが、私が知る限りではそんな感じです。
あんまり参考になったのかどうかよくわかりませんが、何かのお役に立てればと思って書いてみました。
基本的にはどこの語学堂に通おうが、マラギ(話す)能力にしてもスギ(書く)能力にしても、本人の努力しだいって面も大きいと思います。
特にスギはまだ自分の努力しだいでなんとかなっても、マラギ能力は発音の面も含めて、なかなか自分ひとりで練習するのは難しい面もあるでしょうし、マラギ能力を伸ばすのは一番大変かなというのは思います。こればかりは学校の授業だけでは限界があって、自分で韓国人のチングを見つけたりして努力しないことには、どうにもならないよなというのが私の感想です。
私の場合は、コリョで5級のときは休み時間でも日本人のチングともずっと韓国語で話していて、意識的にいかに韓国語を普段から使うようにするのか?でやっぱし違うんじゃないかと思いました。


基本的に長期留学する場合は、最初からひとつの大学の語学堂に通うのではなく、韓国に住んでみて、いろんな人から情報を得てみて、途中から違う語学堂に行くのもひとつの手だと思います。
実際私の知り合いでもずっと高麗だけの人もいますが、他の大学の語学堂に行く人もいましたし。
せっかく行くのですから、お金と時間が許されるのならば、いろんな語学堂を体験してみるのもひとつの手だと思います。

いろいろ不安に思う面は、実際に自分が行きたいと思う語学堂に通っていた人に話しを聞くのが一番よいですよね。
私はmixiのコミュで高麗に通っていた人に、困ったことがあったら、住む場所とかそれぞれの級の特徴とか詳しいことを聞いて、相談にのってもらっていましたから^^

以上、私の偏った経験による?勝手な語学堂の特徴づけでした!!
また留学については色々書いていきたいと思います。
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